海と日本PROJECTの一環で一般社団法人海洋連盟が主催、舵社と日本財団が共催で実施している海のPRコンテスト「うみぽす」。
2020年も5月11日(月)から開催します。おかげさまで6周年! 新型コロナが収束したら「ぜひ海に行って観光で日本を元気にしよう」、そんな気持ちを共有するみなさんの、楽しい作品をお待ちしています。
「うみぽす」は2015年にスタートした海と海辺のPRコンテスト。地元の海に人を集め、町おこしに貢献するために誰でも参加できる地方創生プロジェクトです。老若男女、プロ/アマを問わず、自分たちの地元の海、好きな海のポスターやポストカードをつくって、それをみんなに見てもらい、みんなで日本の海を盛り上げていこうという活動です。
2019年度は3,914作品の応募がありました。この延べ13,378作品もの「地域の財産となるポスター」が集まり、会員数は、3,950人に成長しました。2020年は、さらなる作品数の拡充を目指します。
「海おこし」に役立つ、学校や職場などで取り組める、ユーモアのある表現が多い、ひとり何点でも応募できる、優秀作は作品集に掲載されるなどの魅力のほか、各部門グランプリの賞金30万円も人気です!
うみぽすの作品づくりは、海に関連していれば自由。ガイドラインとして以下の3つのテーマを設定しています。
うみぽすは、アートや写真の腕を競うコンテストではなく、「行ってみたい」「来てほしい」という気持ちに応える観光ポスターをつくる事を目的としたコンテストです。そのため、「カッコイイ・綺麗」だけでなく、ユーモアあふれる作品、「なるほど!」と思えるアイデアの写真や、魅力たっぷりのおもしろいコピーなどが審査の基準になっています。プロだけでなく、多くの学生や主婦が入賞やグランプリを獲得しているのもうみぽすの特色です。
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https://umipos.com/