いい波がたつことで知られる種子島はサーフィンがさかんな島だ。
須田喬士郎さんはこの種子島からプロサーファーを目指す15歳。
初めて波に乗ったのは3歳の時。
海は友達と語るように、小さい頃から海に親しんできた。
姉の那月さんはすでにプロサーファーとして活躍している。
その姉に追いつけ追い越せと波に乗る毎日だ。2020年の東京オリンピックで正式種目に採用されたこともあり、種子島には後援会もできるなど、地元の期待も大きい。
プロサーファーになることで種子島の魅力を発信し、自分が育ってきた海に恩返ししたいと考えている。