PRに役立てて。大型カンパチ「アカバラ」のレプリカ贈呈！ | 海と日本PROJECT in 鹿児島

MBCニュース5月30日「大型カンパチ「アカバラ」のレプリカ贈呈」

寄贈されたレプリカ、PRに役立てて

鹿屋市漁協に、去年から出荷している大型カンパチ「アカバラ」のレプリカが寄贈されました。
「アカバラ」のレプリカは、鹿屋市の手工芸デザイナーの河原多美子さんが、PRに役立ててほしいと制作し、寄贈したものです。

養殖カンパチは通常、2年あまり育てて3キロほどの大きさで出荷しますが、「アカバラ」は4年以上かけておよそ8キロまで育てます。脂の乗っているのが特徴で、販売は順調だということです。

レプリカを贈った・河原多美子さん
「鹿屋ですばらしい魚を、アカバラを見て、感激しました。こういうのを全国に発信したいと思いまして」

鹿屋市漁協では、寄贈されたレプリカを「みなと食堂」に展示するなどしてPRに活用したいとしています。