霧島市で、このほど、地元の水産物を販売する「水産まつり」がありました。
霧島市の「水産まつり」は市内の漁協などで組織する実行委員会が開いたもので、今年で4回目です。
会場の日当山温泉公園にはおよそ1500人が来場し、錦江湾奥で養殖されたアサリや700個用意されたイワガキはすぐに売り切れたほか、「活きアユ」の販売コーナーには長蛇の列ができていました。アユは、その場で炭火で焼いて食べることもでき、多くの来場者が焼き立てのアユをおいしそうに頬張っていました。
バンド演奏や抽選会などのイベントもあり、会場は盛り上がりました。