夏休み、小学生を対象に海に関するワークショップが2日間にわたって開催されました。
1日目、子どもたちがまず向かったのは日本一の長さを誇る砂丘・吹上浜。ここはある場所としても有名です。
福田将大さん「これが残っているときは孵化したときです。」
「ウミガメが海から上ってきて、ああいうところに卵を生むんですけど、それまでの道のりでゴミが落ちていたりするとウミガメも大変なので、みんなで今からゴミ拾いをします。」
一生懸命海をキレイにした子どもたち、吹上浜では見ることができなかったウミガメの卵を見せてもらうことに。
福田晋拓さん「少し柔らかいですけど、パンパンです。体育館に落ちていたらピンポン玉にしか見えないよね。」
その後、子どもたちは江口浜へ移動。安全に海を楽しむための方法を学びました。
最後はSUPやサーフィンなどのマリンアクティビティで海と親しんだ子どもたち、存分に海を楽しんで1日目が終了しました。