昨年の「海と日本プロジェクト」で、MBCは様々なイベントを行いました。
イベントの様子をレポートでお届けします。
7月27日はスイカの縞模様を綱にたとえ、27を「つ(2)な(7)」とよむ語呂合わせから「スイカの日」に制定されています。
このスイカの日に合わせ、海辺での熱中症予防として全国31ヶ所で一斉にスイカのサンプリングが行われました。
MBCでは鹿児島市磯海水浴場で、「スイカの日」給スイカステーションを開催しました。
鹿児島の海の魅力を味わう!「浜串」や鹿児島の海の幸を味わえる「かごしま海の家」をMBC夏まつりの会場にオープンしました!
高校生や大学生を対象にスマホを使った「メディア講座」をかごしま水族館で開講しました。
イベントでは、撮影時の注意点などを説明し、実際に水族館を歩き、鹿児島の海の美しい景色を写真や動画で撮影!
撮影後は海の魅力を広めるべくSNSにアップして、海の魅力を共有しました。
「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」の翌朝、実行委員会の関係者や市民およそ1000人が参加してボランティア清掃が行われました。
海と日本PROJECTin鹿児島実行委員会でも桜島をモチーフにしたオリジナルTシャツをユニフォームにした45名が参加しました。
南北600キロにわたる鹿児島の豊かな海、全国的に流通するブリやカンパチもいれば「低・未利用資源」の魚もいます。
豊かな鹿児島の海を再発見しようと行われた親子料理教室には親子7組が参加しました。
メインの食材は最近、鹿児島湾内で急増しているカタボシイワシ。
親子で三枚におろし、自分たちで調理した料理は格別でした!
「海と日本 さばける塾inかごしま」と題して行われた料理教室に親子8組が参加しました。
メインの食材は鹿児島の郷土の食材「きびなご」。
手びらきしたキビナゴを使ってフライときびなごのさつま揚げを作りました!親子で美味しく食べました。
イベント名 | 2016年イベントレポート |