「お魚マイスターアドバイザー」の資格を持ち、水産庁より「お魚かたりべ」に任命されるなど、屋久島島内で魚食普及の活動を行っている。
2011年に東京から屋久島へ移住し、現在は漁師の夫と2歳になる息子と安房集落に暮らしている繭右さんは、移住する前は、日本沿岸を周り、釣りをしながら各地の漁法や食文化に触れ、独自で魚の調査をしていたという。
「やくしまじかん」は、屋久島の魅力をつたえる語り部と出会う場所。
かたりびとのコーナーでは、屋久島に住み、屋久島の魅力を伝える人々にインタビュー。
https://yakushima-time.com/kataribito-1489/