鹿児島県は温暖な海に恵まれ、浅い海から深海迄多種多様な魚が水揚げされています。
養殖に適した漁場も豊富で、ブリやカンパチの養殖売り上げは日本一!
一方で県民の魚介類の消費量は全国ワースト4位。
漁業の担い手不足や食文化の継承の危機といった課題も抱えています。
そこで、鹿児島の魚の魅力を知ってもらうため、商品開発や販売、PRイベント等を展開するプロジェクトを実施します。
講演やワークショップを通し、鹿児島の海の魅力や課題、未利用魚の活用や普及について学び、
サポートを受けながら高校生自身で❝オリジナルメニュー❞を開発!
完成したメニューは、来年2月に開催予定の『MBCてゲてゲハイスクールフェスティバル』で販売・PRします。
ワークショップ第1弾として、
10月4日(土)に高校生たちはオンライン講演で鹿児島の海の現状を学びます。
キックオフの模様も海と日本PROJECT in鹿児島のブログやXでお伝えしますのでぜひチェックしてみてください!