海と日本プロジェクトでは子ども達に海への関心を持ってもらおうと紙芝居を使って海の大切さを伝える活動をしています。
今回参加したのは鹿児島県内にある3つの園の子ども達です。
この紙芝居は私達の暮らしが海に与える影響について考え、分かりやすく学ぶことができます。
子ども達も紙芝居を通じていろいろなことを感じたようです。
Q.紙芝居を聞いてみてどうだった?
A.楽しかった
Q.海で何したい?
A.魚をつかまえる
Q.海に行ったときにごみがあったらどうしますか?
A.ごみをひろう
海への興味が益々出てきた子ども達。紙芝居の後は元気いっぱいのダンスです。
海ダンスは海の抱える問題や現状を○×形式で踊りながら理解できるダンスです。
ダンスを通じて子ども達の海に対する思いが強くなりました。
この活動は全国に広まっています。