鹿児島県の種子島と霧島市で1日、海水浴場がオープンしました。
南種子町の浜田海水浴場では、海開きが行われました。神事で海の安全を祈願した後、近くの平山小学校の児童15人が早速、海に入りました。
種子島では、中種子町の熊野海水浴場も海開きしました。
また、霧島市国分下井の国分キャンプ海水浴場では、平日とあって泳ぐ人はいませんでしたが、監視員が砂浜に打ち上げられたゴミを拾い集めていました。
海水浴場に併設するキャンプ場のバンガローは、今月23日からの4連休は予約でいっぱいになっているということです。
一方で新型コロナウイルスの影響で、鹿児島市は今年の夏、磯海水浴場、生見海水浴場、西道海水浴場、レインボービーチの4か所の海水浴場を開設しないとしています。