魚屋の女将の活躍
「きょうの先生は魚屋の女将さんです！」
霧島市の松元純子さん、家業の鮮魚店でえた知識を元に海や魚にまつわる教室を県内各地で行ってます。
松元さん「魚離れといわれてますけど、私自身は子供と接していて魚離れしているとは感じないですね。大人が魚料理を作らなければ子どもたちは魚料理を食べることができないので、やっぱり親子で魚を料理することがすごく大事だと思ってやらせていただきました」
松元さんが授業を行った「親子でサンドイッチ教室」
「学ぶ」「食べる」「遊ぶ」といった体験を通じて鹿児島の宝、魚の魅力を感じてほしいと初めて開かれました。
親子で作るのは鹿児島の魚の代表選手カンパチを使った「カンパチサンド」です。
自分たちで作った海のサンドイッチ、そのお味は？
「お母さんと一緒に作れてよかった」
「魚が好きだし、料理もしたいというので夏休みの思い出作りに」
松元さん「魚がこんなに恵まれているところはない。鹿児島に住んでいる事に誇りを持ってもらいたい」
![2023われはうみの子_A4チラシ_5校[4]-1](https://kagoshima.uminohi.jp/wp-content/uploads/sites/20/2023/06/154130ae9b9c95118692acd087f969ed-150x150.png)
