日本財団が主体となっている海と日本プロジェクト。
夏休み中の子どもたちに海に親しみ、海への関心を高めてもらおうという「われはうみの子探検隊」が8月9日と10日の2日間、鹿児島市と指宿市で行われました。
参加したのは、小学5年生と6年生の30人。初日、まず、桜島のビーチでカヤックを体験しました。
子どもたちは海の香りや風、そして、潮の流れを体で感じていました。
続いて子どもたちが向かったのは、活火山・桜島の歴史などを紹介する「桜島ビジターセンター」です。
1914年の大正噴火で流れ出た溶岩で、桜島が大隅半島と陸続きになったため、錦江湾の潮の流れが変わったことなどを学びました。
お昼ご飯には、特製の「海弁当」をいただきました。マイクロプラスチックなど、海洋ごみが問題となる中、「海弁当」には紙の箱が使われ、子どもたちは魚介類を使ったおかずなどを味わっていました。
午後は、鹿児島大学水産学部の中村啓彦教授の講義です。
(中村教授)「まず海はどうなっているのか。世界の海の海水温は上昇しています。」
錦江湾の海水温の上昇や地球温暖化など環境問題について教わりました。
続いて、IHIの長屋茂樹さんは海の流れを利用する新しい発電システム「かいりゅう」について解説しました。黒潮の力を利用する次世代型の再生可能エネルギーです。
イベント名 | 「われはうみの子探検隊」桜島のビーチでカヤックを体験を開催!その1 |
参加人数 | 30人 |
日程 | 2019年8月9日 |
場所 | 鹿児島市(桜島でビーチでカヤック&桜島ビジターセンター) |