「鹿児島県産たか海老」を余すことなく使いたいという漁師さんと
「もったいない」を追求した、餃子の照照さんとコラボレーションし「和風だしスープ」を開発。
餃子の照照さんは、鹿児島市で鹿児島県産のたか海老を使用して餃子を作っています。
たか海老とは、東シナ海の海洋深層水で育つ天然の甘えびで、禁漁期が港で設けられ
漁師さんたちから大切に守られています。
甑島と笠沙の漁師さんから獲れたてのたか海老を仕入れていますが、餃子用の海老をこしらえる際に
「たか海老の頭」が大量に出ます。
この海老味噌のたくさん詰まった美味しいたか海老の頭をどうにか捨てずに何か作れないか?と
漁師さんと照照さんの「もったいない」を追求して誕生したのが、
地元で採れた野菜と天然の甘えびで作った体に優しいスープ。
昨年の10月2日(月)に鹿児島サンロイヤルで開催された
「かごしま新特産品コンクール」でも発売し、注目を集めました。
この商品を食べることが、大切な水産資源を守る一歩につながります。
和風だしスープは、海と日本プロジェクトの思いにも共通しています。
イベント名 | 海と日本PROJECT in鹿児島×餃子の照照 |